MOVIE

【動 画】 介護事故の定義について考える



介護事故の責任の話になると、介護現場からは、
「認知症高齢者も多く、介護事故なんてゼロにできるはずがない」
「介助中の事故でないものまで、現場の責任だと言われたら介護なんてできない」
という悲痛な怒りを声を聞く。

一方の高齢者住宅事業者の経営者も、
「住宅型有料老人ホームは介護サービスは提供していないので介護事故は無関係だ」
「サ高住は、単なる賃貸住宅だから介護事故は関係ない」
と当然のことのように、言い切る人は多い。

しかし、これらは根本的に間違っている。
「介助ミスをしていない、責任はない」と思っていても、裁判になれば、
法的な責任を問われたり、高額の損害賠償が認められるケースも増えている。

ここでは、リスクマネジメントを行う上で、管理すべき「介護事故」とは何か、
医療事故や医療過誤の定義から、介護事故について考える。






関連記事

  1. 【動 画】 地域包括ケアとは何か Ⅱ ~全責任は市町村に~
  2. 【動 画】 親の介護で仕事を辞める ~介護離職をリスクとして考え…
  3. 安易な老人ホームの証券化はJリートの根幹を揺るがす (下)
  4. 介護事故「集計・要因分析せず」 自治体三割 ~厚労省のリスクマネ…
  5. 特養ホームの空床の謎とその課題 (下) ~地域包括ケアの崩壊~
  6. 介護施設・高齢者住宅のコロナウイルス対策について Ⅰ
  7. 介護施設・高齢者住宅のコロナウイルス対策について Ⅱ
  8. 【動 画】 違法な囲い込みに手を染める介護スタッフの末路

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


TOPIX

NEWS & MEDIA

WARNING

FAMILY

RISK-MANAGE

PLANNING

PAGE TOP