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【動 画】 介護事故予防の実践 Ⅲ ~介護事故の理解(後)~


介護事故の発生予防・削減対策の土台は、「事故の理解・整理・共有」。

「車いすはブレーキを掛けましょう、フットレストに足を乗せましょう…」
「移乗介助・オムツ介助時には、ベッド柵を忘れずに元の位置に…」
という介護手順だけでは、慣れや疲れ、忙しい・・・という日々の介助の中で忘れてしまう。

「移乗時に、車いすが勝手に動いて転落、転倒骨折事故多発している」
「ベッド柵をし忘れると、ベッドから転落・死亡事故が発生している」
それがわかれば、それをなくすためにどうすべきかが、わかってくる。

「だろう介護」ではなく、「かもしれない運転」心がけること
そうすれば、介護事故の八割を減らすことが可能となる。

どのように介護事故を整理していけばよいのか、
「食堂」・「入浴(個別浴槽・特殊浴槽)」、「居室内」、「廊下・RV」など、
事故の特性(原因・種類)から、整理・理解・共有する方法について考えます。





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