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【介護リスクマネジメントの基本 3】 『安全・安心・快適』 介護の漠然としたイメージがリスクを高める


介護サービスには『安全・安心・快適』というイメージが強い

一方で、どれだけ介護スタッフが努力をしても、

転倒骨折・誤嚥窒息などの事故や感染症の発生をゼロにはできない。

問題は、それを事業者が家族にきちんと説明できていないということ。

それが、苦情やトラブルなどのリスクを拡大させている最大の原因

そして、その認識のギャップが、介護の現場を苦しめている。




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