HOME > 入居者・家族支援情報 > 高齢者住宅選び支援コラム > 介護保険制度について理解する


 高齢者住宅に入居を検討する理由は何でしょうか。
 「一人で、自宅で生活するのは不安だから・・・」
 「将来的な健康に不安があるから・・・」
 「自宅での転倒や、孤独死が心配だから・・・・」
 アンケートを採ると、色々な意見が上がってきます。
 その中で、多くの人に共通するキーワードは、「介護」です。
 「自宅では十分な介護サービスを受けることができないから・・・」
 「要介護状態になってからではなく、元気な内に準備したい・・・」
 「自宅で要介護状態の両親が不安だから、高齢者住宅に・・・」
 そう、高齢者住宅選びの大きなポイントの一つは介護なのです。

 そのため、高齢者住宅では、どこでも、
 「介護が必要になっても、介護保険が利用できます」
 「要介護5の重度要介護高齢者でも生活できます」
 「介護付有料老人ホームなので安心です。」 
 といった、要介護状態になっても、「安心・快適」と要介護高齢者への対応や、介護看護サービスの提供をアピールした広告やセールストークが目につきます。
 しかし、プロの眼からみれば、介護保険が利用できるから安心、介護付だから快適というわけではありません。高齢者住宅に入居したら、より手厚い介護サービスが受けられると期待していたのに、実際は、同じ種類の併設事業者のサービスしか利用できなかったり、介護が必要になったら退去を求められたり・・というケースもあります。

 そうならないためには、その高齢者住宅で提供される介護サービスの内容をしっかり把握することが必要であり、その基礎として「介護保険制度」の理解は不可欠なのです。
 ここでは、介護保険制度とは何か、その基礎から実務まで、わかりやすく解説します。




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