HOME > 高齢者・家族・一般を対象とした高齢者住宅選びの基礎・実務セミナー


 平成12年に介護保険制度が発足してから干支はふた回り目に入り、高齢者介護が、福祉施策・行政施策だった時代とくらべると、介護サービスを受けることは権利として定着してきました。
 また、老人ホームに対する意識も大きく変わりました。『両親の介護は家族の仕事』 『老人ホームに入るのはかわいそうな人』と考えられていた時代もありますが、『介護が必要になったら老人ホームに入りたい』 『自由気ままに老人ホームで暮らしたい』という積極的な意見も増えています。
 
 高齢者住宅の商品性も大きく変わっています。
 高齢者住宅の代表格である有料老人ホームは、入居一時金が数千万円、数億円といった一部の富裕層のみを対象としたものが中心でしたが、最近では入居一時金が不要のところも増えていますし、月額費用が10万円、15万円といった低価格のサ高住も全国で増加しています。
 テレビやマスコミでも、高齢者の生活や老人ホームの特集が増えており、社会的な関心が高まっていることがわかります。少子高齢化、核家族化だけでなく、福祉施設の限界、行財政の悪化など複合的な要因から、これからの高齢者の生活の場として、有料老人ホームやサ高住が大きくクローズアップされていくことはまちがいありません。

 しかし、注目が高まる一方で、制度や法令が変更途中にあり、行政の監視が十分に行き届いていないこと、加えて、新規参入で事業ノウハウに乏しいホームも多いことから、契約やサービス内容をめぐってのトラブルも急増しています。実際、転倒骨折、死亡事故やその隠蔽、事業所内での虐待など、様々な事件・事故が報道されています。スタッフによる虐待が見過ごされるような劣悪な事業者は一部ですが、表面化している事件は氷山の一角であることも事実です。
 また、いざ探し始めようとすると、『サービス付き高齢者向け住宅』『有料老人ホーム』『ケアハウス』など、様々な種類があることや、制度や法律が分かれていることから、『その違いが良くわからない』 『どのような視点で選べばよいかわからない』という相談が多く寄せられています。

 高住経ネットでは、高齢者住宅業界の健全育成のために、運営している情報サイトです。
 事業者を対象とした『開設者、経営者向けセミナー』や、高齢者住宅・介護施設で働く『介護看護スタッフ向けセミナー』を行っていますが、同時に、高齢者住宅を探す『高齢者・家族向けセミナー』にも力を入れています。これまでのセミナーでも、参加者の皆様からは、『とても、わかりやすかった』『聞きに来て良かった』等、ご好評いただいております。
 また、高齢者介護・高齢者住宅の問題は、高齢者や家族だけの問題ではなく、超高齢社会を迎える日本において、社会インフラとして不可欠なものとなっています。一般向けの『高齢者の住』に関わる問題や現状についてのセミナーも積極的に行っています。

講師派遣 ・ 内容・時間・費用は相談に応じます
(一般向け・非営利のものは可能な限り対応したいと思っています)

内容一例 ・ 『高齢期を快適に暮らすために必要な知識・準備』
・ 『高齢者・家族のための老人ホーム基礎講座』
・ 『ここを見ればわかる・・高齢者住宅のサービスの質・レベル』
・ 『急増する倒産・事業閉鎖、その原因とリスク』
・ 『現在の高齢者住宅の制度設計は、どこが間違っているのか』
・ 『気持ちよく老人ホームで暮らすには』    ・・・等

【講  師】
  高住経ネット 濱田 孝一 (経営コンサルタント) 1967生まれ
  高齢者住宅の開設・経営・再生に関する診断・コンサルティングを行う。
  社会福祉士・介護支援専門員・宅地建物取引主任者・ファイナンシャルプランナー

【主な著書】
  『失敗しない有料老人ホームの事業戦略』 (ヒューマンヘルスケアシステム)
  『高齢者住宅の課題と未来』  (同上)
  『有料老人ホームと高齢者住宅 開設と運営のポイント 100』 (同上)
  『家族のための有料老人ホーム 基礎講座』 (花伝社)
  『有料老人ホームがあぶない』  (同上)
  『有料老人ホーム 大倒産時代を回避せよ』  (同上)  その他、論文多数

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