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「介護事故報告書」と「ヒヤリハット報告書」の違い

ヒヤリハットと言う言葉は、労働災害のリスクを分析した
ハインリッヒの法則を元にしたものです。
ただ、その言葉通り、基準が曖昧です。
『ヒヤリ!、ハッ!としない人はヒヤリハット報告がない」
という笑い話があるくらいです。

実際の介護現場で聞いても、
「骨折や怪我を伴う事故」 = 事故報告書
「怪我を伴わない事故」  = ヒヤリハット報告
でも、それは本当に正しいのでしょうか。
また、それは役に立っているのでしようか…

ここでは、「ヒヤリハット報告」ではなく、
事故の種を見つけるための「キガカリ報告」の
作成とその改善実務について考えます。





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