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超高齢社会を切り取る、読み解く



これからの高齢者介護、高齢者の住まいの問題を考える上で、不可欠なキーワードがいくつかあります。

例えば、地域包括ケアステム。
「地域が主体になって・・」「地域包括ケアの推進によって・・」など、これからの高齢者医療介護問題の議論においては、必ずでてくる言葉です。しかし、「何が変わるのか、これまでとどう違うのか」「なぜそれが、いま必要なのか」と聞かれて、きちんと説明できるでしょうか。

高齢者住宅の「囲い込み」も同じです。「不正だ・・」という人もいれば「不正ではない・・」という人もいます。2018年の介護報酬の改定で「集中利用に対する減算」が示されていますが、本当に不正でないのであれば、なぜ減算になるのかよくわかりませんし、逆に不正なのであれば「減算にならないように工夫すればよい・・」という問題だとも思えません。

それ以外にも、
「サ高住と有料老人ホームの関係はどうなるのか・・・」
「特養ホームはこれからどうなるのか、民間の高齢者住宅との差別化はどうするのか・・・」
など、高齢者住宅の分野に限定しても、制度矛盾の課題は山積しています。

ここでは、これから抜本的な議論が必要ないくつかのTOPICを挙げ、現在の高齢者介護、高齢者住宅の課題と、その未来について、考えます。

【一般向け コラム】

 

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