MOVIE

地域包括ケア=地域密着型はミスリード

地域包括ケアシステムは、
「概ね30分以内に必要なサービスが提供される
具体的には中学校区を単位とした想定する」
と、厚労省はしている。

そのため、多くの人は、地域包括ケアシステムは
「どこにいても30以内で利用できる」
「それぞれの地域の中学校区単位」
「地域に密着したコンパクトな介護システム」
だと考えている人が多い。

これに呼応するかのように、介護施策には
「地域包括支援センター」
「地域密着型サービス」
「地域支援事業」
など、地域という言葉がたくさん使われている。

でもこれは、完全に厚労省のミスリード
もしくは、まやかし、目くらまし。
そんなこと、はじめからできるはずがない






関連記事

  1. NHK クローズアップ現代 ~相次ぐ老人ホームの閉鎖~ について…
  2. 「地域包括ケア」の落とし穴 ~新しい本が発売になります~
  3. 未来倶楽部に見る入居一時金の脆弱性(下) ~長期入居リスク~
  4. 「無届施設・類似施設」は違法な高齢者住宅
  5. 認知症の初期症状は家族にしか気づけない
  6. 「介護事故ゼロ」という目標設定はなぜダメなのか
  7. 特養ホームと介護付有料老人ホームは何が違うのか
  8. サンウェルズの「PDハウス問題」 囲い込みのパンドラの箱はいつ開…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


TOPIX

NEWS & MEDIA

WARNING

FAMILY

RISK-MANAGE

PLANNING

PAGE TOP