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「無届施設・類似施設」は違法な高齢者住宅

高齢者の住まいと呼ばれるものは、二つに分かれる。
ひとつは、特養ホーム、老健施設などの「施設群」
もう一つが、有料老人ホームなどの「住宅群」。

高齢者住宅は分譲タイプのものを除いて、
有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などの
基準に基づいて、設置・運営することが求められている。

しかし、それを無視して違法に運営している高齢者住宅が
「無届施設・類似施設」と呼ばれる違法な高齢者住宅。

「行き場のない高齢者のために・・・」
「人助けのために、福祉の心で・・・」
などと適当な美辞麗句を並べていますが、全部嘘。
悪い奴ほどきれいごとを言いたがるもの。
その実態は、何でもありき、違法ありきの貧困ビジネス。




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