MOVIE

介護のプロの道が閉ざされる 行政責任の重さ


行政責任とは行政罰のこと。

国家資格の取り消し、事業指定取り消しなど

個人、法人のどちらにもかかってくる。

介護事故の刑事裁判で禁固刑になった場合や

囲い込み等で介護報酬不正請求で罰金刑が科された場合、

個人のもつ国家資格は取り消しになる。

「上司の命令にしたがっていただけ・・・」

「人材不足が事故の原因だ」

と弁明しても、その責任は免れない。

どこでもやっている・・・、少しくらいは・・・ と考えていると、

ある日突然大変なことになる。

関連記事

  1. 親の介護に向きあい始める時の注意点 (後)
  2. ビッグモーターにみる日本の保険システムの闇 ~後~
  3. 介護事故の判例を読む③ ~介護はどこまですべきなのか~
  4. 介護事故 損害賠償請求裁判の判例を読む ~予見可能性
  5. 【動 画】 親が突然要介護になったとき Ⅳ ~認知症かな?と思っ…
  6. サ高住が本当に危ない理由 ~10年で半分は潰れる~
  7. 【動画】 2040年の人口動態を読む ~85歳超 1000万人超…
  8. 未来倶楽部に見る入居一時金の脆弱性(下) ~長期入居リスク~

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


TOPIX

NEWS & MEDIA

WARNING

FAMILY

RISK-MANAGE

PLANNING

PAGE TOP