MOVIE

【動 画】 介護事故の民事責任について考える ~安全配慮義務とは何か~


「直接的なミスをしていなければ、介護の責任はない」
「サ高住は介護をしていないから、介護事故は無関係」
安易にそのように答える人がいますが、それは感情的なもので、法的に間違っています。

「介護中に転倒・骨折させた」「入浴介助中に浴室を離れ溺水した」
という、介護スタッフの直接的なミスでなくても、法的責任を問われることはあります。
それが、「安全配慮義務」です。

介護サービス事業だけでなく、レストランでもコンビニでも、あらゆる業態で、
その事業者には、その顧客が安全に利用できるように、安全配慮義務が課されています。
特に、高齢者住宅や介護施設、介護サービス事業者のターゲットは
身体機能の低下した高齢者・要介護高齢者ですから、より高い安全配慮義務が求められます。

それを理解していなければ、突然、巨額の損害賠償の裁判に巻き込まれることになります。
その時に、「あの家族はクレーマーだ」「介護しているのに…」と泣き言を言っても、
厳しく過失を問われ、社会も法律も、誰も味方はしてくれません。

ここでお話するポイントは3つ
  ◇ リスクマネジメントには「民事責任の範囲」を意識すること
  ◇ 民事裁判(損害賠償請求)で、審議されることは何か
  ◇ 安全配慮義務について  ~予見可能性と結果回避義務~

介護のプロになるためには、
高齢者住宅・介護施設・介護サービス事業者の「法的なサービス提供責任の範囲」はどこか
安全配慮義務とは何か、予見可能性・結果回避義務とはなにか、
裁判ではそれはどのように判断されるのか、を正確に理解する必要があります。




https://youtu.be/en-M3ilBK2g



関連記事

  1. 特養ホームの窒息死亡事故 損害賠償裁判の論点と課題 (上)
  2. 地域包括ケアの時代 ~介護費用圧縮は自治体責任~
  3. 介護生活環境整備 事例Ⅱ ~入院から自宅へ戻る~
  4. 親の介護に向きあい始める時の注意点 (前)
  5. 地域包括ケアの時代 ~自治体への権限移譲が進む~
  6. 高齢者分譲マンションが増えている理由とそのリスク
  7. 要介護になった時にどこで暮らすのがいいのか
  8. 2023年 敬老の日にあたって ~後後期高齢社会へ~

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


TOPIX

NEWS & MEDIA

WARNING

FAMILY

RISK-MANAGE

PLANNING

PAGE TOP