親の介護に向きあう 21
高齢期には生活リズム・生活環境が変化する
「長く続けていた仕事を退職した」
「長く続けていた趣味・習い事を辞めてしまった」
「長く住んでいた家から便利なマンションに越した」
「車が好きだったが、危ないからと免許返納した」
「長く飼っていたペットが亡くなった」
「親しくしていた友人・親族を亡くした」
些細な出来事、ショックであっても
精神的・身体的に様々な変化を及ぼすことになる。
それは認知症や老人性うつ、心筋梗塞、脳梗塞など
本人の気付かないうちに要介護の引き金になる。
高住経ネット
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