PLANNING
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要介護向け住宅は、「居室・食堂フロア一体型」が原則
要介護高齢者向け住宅は「居室・食堂フロア一体型」が絶対原則。「居室・食堂フロア分離型」で車いすの高齢者が多くなれば、エレベーターが大きなバリアとなり、車いすの入居者を食堂まで移動させるだけで時間と手間が必要になるため、日常生活も介護も困難…
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自立・要支援向け住宅は、「居室・食堂フロア分離型」が原則
現在の高齢者住宅は「居室・食堂フロア一体型」と「居室・食堂フロア分離型」に分かれている。自立・要支…
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発生する事故・リスクから見た建物設備設計のポイント
食堂や食事介助における介護事故の特徴は転倒骨折、誤嚥窒息、熱傷、異食、誤薬など「発生する介護事故の…
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「食堂設計」×「食事介助」の特性について考える
食事介助はマンツーマンの介助ではなく、一人の介護スタッフが多数の高齢者の介助を行う「複数介助」、か…
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リスクマネジメントから見た食堂設計の重要性
高齢者住宅と言っても「自立・要支援向け住宅」と「中度~重度要介護向け住宅」の建物設備は基本的に別の…
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スタッフルーム・洗濯室・汚物処理室・倉庫の安全設計について考える
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共用トイレの安全設計について徹底的に考える
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エレベーターの安全設計について徹底的に考える
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廊下・階段の安全設計について徹底的に考える
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ポーチ・エントランスの安全設計について徹底的に考える
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