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【介護リスクマネジメントの基本 13】 やっているつもりのリスクマネジメントはリスクを拡大させるだけ




多くの介護サービス事業所で見られる、

『とりあえず事故報告書』『あるだけ介護マニュアル』は、

事業者の過失を証明する書類にしかならない。

加えて、事故報告書なんて書いても意味がない

マニュアルなんて、初めから守らなくてよい・・・と

事業者自らが宣言しているようなもの。

リスクマネジメントなど、推進できるはずがない。

やっているつもりのリスクマネジメントは、

意味がないというよりも、害悪でしかない。








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