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【親の介護に向き合う 17】 異変に早期に気付くために Ⅱ ~遠距離見守りの注意点~



親の異変にどうすれば早く気付くことができるのか。

最近は、カメラやIT機器の進展によって、

見守りや安否の確認をする方法・サービスがたくさんある。

ただ、重荷になるような見守り対策は長続きしない。

『監視されているようで不愉快』と親は反発する。

カメラやロボット、センサーをいくつか付けたけれど、

しばらくすると、まったく活用されていないというケースも多い

遠距離見守りは初めから万全の方法を検討するのではなく、

健康状態の変化や要介護状態になった時など、

時々によって、見守り方法も変わっていくもの。

監視にならないよう、親子で納得して進めることが重要








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