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【親の介護に向き合う 10】 子供が親の介護に向き合い始める時の注意点 (後)




親が高齢期になれば、子供の方から歩み寄って、

親との距離感を見直すことが必要。

ただ、その時に注意をしたいのが、

『無理に、すぐに答えをだそうとしないこと』

『ネガティブではなく、ポジティブな話をすること』

『認知症になったら・・・』『寝たきりになったら・・』ではなく、

『今のまま、元気に過ごせるように、どうすればよいか』

という視点で話をすすめよう。


自分の気持ちよりも、親の気持ちを優先して

穏やかにゆっくりと進めることが必要。





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