2018年 3月
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「誰が介護してくれるの?」少子化で激減する労働人口
2035年、85歳以上人口が1000万人をこえる中、生産年齢人口は1200万人も減少。 北海道や東北、四国、九州などの地方だけでなく、東京、愛知、神奈川など都市部でも人材不足は悲惨なことに。介護ロボットが進化しても外国人労働者が増…
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地域包括ケアの誤解 ③ ~方針なき地域ケア会議~
地域ケア会議は、地域包括ケアシステムの構築には、必要不可欠なアイテム。しかし、その機能を十…
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商品を作る ~制度基準に沿って作った高齢者住宅は欠陥品~
有料老人ホーム、サ高住の建物設備基準では要介護高齢者には対応できない。同様に「特定施設入居…
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「高齢者住宅選びはわからないことだらけ」が当たり前
高齢者住宅選びは、ほとんどの高齢者、家族にとって初めての経験。よくわからないからこそ、その…
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介護人材不足、最大の原因は、介護リスクマネジメントの遅れ
骨折などの重大事故の発生で、傷つくのは入居者・家族だけではない。リスクマネジメントができな…
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「誰も逃げられない」 後後期高齢者1000万人時代
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地域包括ケアの誤解 ② ~安易な地域密着型の推進~
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同じ高齢者住宅でも「自立対象」と「要介護対象」は違う商品
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時間と心に余裕をもって ~失敗の原因は焦りと不安~
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介護リスクマネジメントは、「利用者・入居者のため」ではない
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