2018年 6月

  1. 建物設備設計の工夫で事故は確実に減らすことができる

    転倒・転落などの事故の多くは「身体機能の低下」「介助ミス」「建物設備」の複合的要因によって発生する。間接的であっても建物設備が原因の一つとなった事故、避けることのできた重大事故は少なくない。建物設備設計の工夫によって、入居者の事故…

  2. 「看取りケアを行っている高齢者住宅は優秀」は間違い

    「看取り加算届け出=看取りケアができる」という意味ではない。リスクを理解しないまま安易に「看取り対…

  3. どちらを選ぶ ・・ 家族で探す? 紹介業者に頼む?

    激増している「老人ホーム紹介業」。不動産業と老人ホーム紹介業は似ているが、法的・制度的には…

  4. 「インフルエンザ・O157・疥癬…」   感染症・食中毒の発生・蔓延

    高齢者住宅は、様々な人が出入りするため感染症・食中毒が発生しやすく、入居者は抵抗力が低下し…

  5. 「みんなやってる」コンプライアンスが麻痺した素人事業者

    住宅型有料老人ホームやサ高住で行われている「囲い込みビジネス」に内在する介護保険の根幹に関…

  6. 「安心・快適」の基礎は、火災・災害への安全性の確保

  7. どちらを選ぶ ・・ 住み慣れた場所? 家族の近く?

  8. 入居者・家族から寄せられる感情的な不満・苦情・クレーム

  9. 「ケアプランって何」介護保険の基本さえ知らない素人事業者

  10. 高齢者住宅 建物設備設計の基礎となる5つの視点

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