2018年 3月
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「安心の老後?社会保障?」日本総ゆでガエルがもたらす未来
年間、120兆円の社会保障費を使ってできあがった「福祉国家」日本。政治家、官僚、自治体、事業者、そして国民すべてが総ゆでガエル状態。他人任せの責任逃れ、財政課題の先送りの借金頼みで誰も未来のことを考えていない。【連 載】 …
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地域包括ケアは自治体存続の一里塚 ~市町村がなくなる~
市町村・自治体に迫られる、医療・介護対策の選択と集中。その対策が遅れれば、遅れるほど、地域…
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高齢者住宅事業の成否は、「リスクマネジメント」で決まる
高齢者住宅の長期安定経営のためには、「経営上のリスク」と「業務上のリスク」を理解、予防、対…
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「介護できないのが申し訳ない」と悔やむ必要はない
高齢者住宅・老人ホームへの転居は「親が近くのアパートに引っ越してきた」のと同じ。家族の役割…
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「まずは自治体倒産」 崩壊している社会保障の蛇口
85歳以上の後後期高齢者の増加によって介護費用・医療費用は激増。現在の社会保障制度がそのま…
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サ高住が本当に危ない理由 ~10年で半分は潰れる~
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地域包括ケア時代に起こること ~責任は国から自治体へ~
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「施設じゃないから介護サービスの分離が原則」は素人発想
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高齢者住宅選びは、きちんと手順を踏めば失敗しない
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介護業界の甘えの構造 ~隠蔽・改竄からみる事業崩壊~
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